初日おめでとうございました！

全部で2時間半くらいある長丁場でほとんどでずっぱでしたかね。千秋楽まで病気、怪我、事故等々ありませんように！

で、そんな大変な舞台の後にｻｲﾝ会をしていただいてほんとありがとうございます。列に並んでる間興奮しすぎて鼻血が気絶しそうでした。いつもは1人参戦なので黙って緊張に耐えてるんですが昨日はお友達とご一緒できたのでついはしゃいでしまいましたね。何か言いたかったけど胸がいっぱいでなんも言えねえ・・・。甘玉堂のTｼｬﾂで超丁寧にｻｲﾝしてもらってから握手！！手が震えるぜ。ROLLYさんに握手してもらうのはこれで3回目、卍のﾌｧｰｽﾄｲﾍﾞ以来だお。ワーイ
劇場を後にしてお友達と手を震わせながら今後の参戦予定を報告しあったよｷｬｯｷｬｷｬｯｷｬ

以下お芝居の内容に触れています。でもまとまりないー

舞台上は思った以上にがっつりｺﾙﾄﾞﾝﾌﾞﾙｰのｾｯﾄ(扉が重厚だったよ)。客層はﾊﾛﾌﾟﾛﾌｧﾝorあさぽんﾌｧﾝと思われる男性とテニミュ周辺のboysファンと思われるお嬢さんと日向さん・レヴュー好きと思われる先輩方などなど超幅広かった。途中まではなんだかJさんとこのお芝居を観ているような気分でしたがこれはそういう時代のお話なので、まあそうですよね。翔タソが弾き語る１曲目がなんともせつなかったなあ。また　宇宙で1人ぼっち　的な歌だったように思う。出番も台詞も多かったけど翔タソが常にタバコをくわえてる人だったのでそれも大変だろうなと思います。序盤でライターか何かを客席に落として、拾ってもらうということもあったようななかったような。やー、でもROLLYさんが今までやってきた役では一番普通の人です。なのでよけいに切ない。ってゆーか翔タソは全体的に切ない。
ROLLYさん以外ではヤスカさん、あさぽん、日向さん、ろくちゃん、そしてツインクルさんがとても良かったと思います。保田さんも悪くはないんだけれども、うーん・・・・。やっぱりもっとレヴュー感がある人がよかったかなあ。あるいはごっちんだったら？とか考えてしまった。だって「あなたほど華のある娘はいなかったわ」的な台詞があったんだけどそれを言ってる日向さんの方が華があるっていうね。あと最後のレヴューシーンもダンサーさんにばかり目がいってしまう。だってスタイルいいんだもん。周りをレヴューのプロ集団に囲まれてレヴューやってんだからこれはしかたないね。そう思うと保田さんがんがった！あと私はレヴューとかバーレスクを見過ぎなんだわ。もっと露出してほしかった。シカゴやナインの音楽でテンソンだだあがりだったので最後のシーンでやっと満足できた感じです。迫力あって素敵なフィナーレでした。(前半のレヴューシーンでなんか物足りなーいと思ったのは踊り子さんから奇声が発せられてなかったからかしら？)
お芝居の後半ではけっこう泣いてる方がいてちょっと意外でした。翔タソが弾き語る２曲目も切ない感じだったよな。あと２回入るのでこの辺は要ちぇけらー。ということはチッスはあと４回観られる計算になりますね。

帰り道ふと思ったんだが、イリュージョン感は　　ミラーですかね